固定ページで投稿の一覧表示の実装【初心者のためのWORDPRESS -07-】NEW
デザイナーの野田沢です。
今回は固定ページでの投稿一覧を作成してみようと思います。
投稿の一覧のページはブログ専用サイトではなく企業サイトの新着情報などでWPを使用する場合には多く活用されると思います。
今回ご紹介する方法は固定ページでの表示なので、ある程度の一覧情報ならテンプレート化して使っていけると思います。
h1111111111
h33333333333
h44444444
h5555555
h666666666
- list_1
- list_2
- list_3
- list_4
- list_1
- 1
- 2
- 3
- 4
Ī
<?php $paged = (int) get_query_var(‘paged’); $args = array( ‘posts_per_page’ => 4,<br ?--> ‘paged’ => $paged, ‘orderby’ => ‘post_date’, ‘order’ => ‘DESC’, ‘post_type’ => ‘post’, ‘post_status’ => ‘publish’ ); $the_query = new WP_Query($args); if ( $the_query->have_posts() ) : while ( $the_query->have_posts() ) : $the_query->the_post(); get_template_part( ‘bloglist’, get_post_format() ); endwhile; endif; wp_reset_postdata(); ?>
dddddd
aaaaa
ddddddaaaax2
bbbx2
dddd
v
aaa
- 111
- 222
- 333
- 44
- 111
- aaa
- 333
- 444
- 111
固定ページ用一覧表示PHP
- まずは下記のコードを確認してください。このPHPが固定ページで一覧を表示するためのコードです。
111111 | 222222 |
333333333 | |
44444444444 | 5555555555555 |
aaaaaaaaaaaaa | bbbbbbbbbbbbbbbbbbbb |
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
簡単にコードの説明をすると4行目のposts_per_pageは表示する記事の件数です。
私は4件と設定してありますが、5件目以上の記事はページングを設定してページ送りにて表示させる予定です。ページングについては次回の記事で詳しくご紹介したいと思います。
基本的にはコピペで実装できますが、1つ注意点があります。それは14行目にあるget_template_partと言う関数です。
上記の私の場合はbloglistという引き数がそれにあたります。
このbloglistでリピートさせる記事の中身を呼び出しています。
お察しの通り、このリピートさせる中身を作成していないと、上記のPHPコードを入れても何も表示されません。
bloglistと言う名前は任意で変更してください。
記事を表示させる一覧ページ用のテンプレート作成
では上記で説明したbloglistの中身を作成します。
私は上記PHPコードを ul タグで括り、中のリストをリピートさせて記事一覧を制作しました。
まずはget_template_partで呼び出している同じ名前のPHPファイルを新しく作成しましょう。今回はbloglist.phpとなります。
このPHPファイルの中身は至ってシンプルでリピートさせたいリストの中身をhtmlコードで記述するだけです。 PHPコードは一切必要ありません。
固定ページと同じディレクトリにbloglist.phpを保存すれば完成です。